自己PRって逆効果だったりする

独立・起業コンサルタントの沖です。

就職とか転職では履歴書に「自己PR」の欄がありますよね。

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間違った自己PRは押し売りに繋がる


面接の場でも面接官から

「自己PR」をしてください。

と言われたりします。

そこで多くの人が少しでも自分を良く見せようとして、話を盛ったり、自分はこんなに素晴らしい人間なんだってアピールをします。

履歴書は作文だし、面接はだいたい演技してるでしょ?

これってあまり意味ないと思います。

営業行為においても、営業マンは素晴らしい人間を演じ、取り扱う商品がいかに素晴らしいかを伝えることに必死になりがちです。

前回の記事 でインバウンド・マーケティングについて書きました。

建前「お客様のため」本音「自分のため」

その、私から見ると、ほとんどの人が自分の魅力をアピールする方法を間違っています。

自分の魅力を伝えようとしているつもりが、知らずのうちに押し売りをしてしまっているのです。

押し売りって嫌ですよね。

服とか買いに行って商品を選んでいると、気づいたら店員さんが近づいてきて

「どのような服をお探しですか?」

「よろしければご試着をどうぞ」

「よく似合いますよ」
と声をかけてきます。

私は静かにじっくりと服を選びたいので、

頼むから悩んで選んでいるときはそっとしておいてくれ!

と言いたくなることがあります(笑)

ネットの通販サイトとかも似たような現象が起きています。

「いま購入すれば特典がつきます!」

とか

「キャンペーン中につき特別価格です!残り24時間!」

とか。

リアルでもうっとおしいのに、ネット上でもこのような押し売りをしているのです。

ネットでの集客が上手くいかなかったり、売り上げが上がらなかったりする原因は、ここにあります。


こういう押し売りをしているということは、知らずのうちに自分の印象を悪くしているのです。

しかもやっかいなことに、ネットでの場合は「うざい」と思ったら無視するかブロックします。
本人に向かって指摘はしません。

だから本人は良かれと思って押し売り的な自己PRを続け、結果としてファンを増やすどころかアンチを増やしているのです。

自己PRの目的は、いかに相手に得をさせるか

あなたが独立・起業を考えている場合、まず初めにぶち当たる壁は「あなたのファンを増やすこと」、つまりお客さんを集めるということになるでしょう。

なので、このような押し売り的PRをしてしまってアンチを増やしてはいけません。

自己PRで重要なことは、あくまでも受け手に「得をした!」と思ってもらうことです。

あなたに会って、あなたの話を聞いて

「参考になった」

「勉強になる」

「また機会があれば話を聞きたい」

と思ってもらわなければ全く意味がありません。

あなたのPR行為で「あなた自身が利益を得る」と感じさせるのはNGです。

自分の知識やノウハウを無償で公開するなど、あくまでも相手本位で行動しましょう。

それは起業当初だけでなく、事業が軌道に乗ってきた後もです。

これを積み重ねることで信頼を得ることができ、リピーターを増やすということに繋がります。

就職試験でも営業でも集客でも、「PRをする」ということは、まさに諸刃の剣なのです。

このことを念頭に置いて、自分の自己PRを組み立てていきましょう!

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