飛び込み営業って迷惑かける上に辛いだけだからさっさと辞めなさい。

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こんにちは、沖 成章(@nariaki_oki)です。

あなたは飛び込み営業をしたことがありますか?

ほとんどの会社には営業部隊がいて、お客さんを獲得するために日々駆け回っていることでしょう、本当にお疲れ様です。

かくゆう私も銀行にいたときは担当地区の企業に対してしらみつぶしに当たっていく「ローラー」という新規開拓をやったり、リクルートにいたときは顧客候補リストを渡され100件以上の飛び込み営業をやってました。

営業職の人は一度はこんな経験あるかもしれません。

ビジネスを行う上で、お客さんを集めることは確かに重要ですが、こういう方法は間違ってます。

まず、生産的ではありません。

まぁ企業に属してるなら100件飛び込んで1~2件契約が取れればいいかもしれません。

でも、あなたが起業したり開業したりして、100件も飛び込むのってただの浪費ですよね。時間とパワーの。

100件行って1件契約とるなら、10件行って5件契約取るような動きをしなくてはなりません。

なので、飛び込み営業のスキルなんて、企業に属していない限り、なーんの役にも立ちません。ただずうずうしくなるだけで。

だから、さっさと辞めたらいいと思うよ、飛び込み営業なんて。マジで。

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そもそも迷惑なんだよ!

第一、いきなりやってきて商品やサービスを売ろうとしてくる人に対してあなたはどう思うでしょうか?

そんな人を信頼し、付き合っていこうなんて思うでしょうか?

普通はそうは思わないはずです。

だいたいの人が「いりません」の一言で片づけるか、居留守を使うと思います。

そもそも、いきなりやって来るってことは、相手の時間を奪うってことです。

面白いテレビ番組を見てる時に、別の部屋にいる親とかにいきなり「こっち来い!」って呼ばれたらイラっとしますよね(笑)

そして、普通は返事だけしてテレビを見続けると思います。

顧客心理もこーゆーもんです。はっきり言って迷惑で、さっさと立ち去ってもらいたいんですよ。

そんなことやってたら、一時的に売れるかもしれませんが、中長期的なリレーションは気づけません。

だって、

迷惑なだけ

なんだから。

リクルートのときの先輩が

「良いビジネスアイデアがあるんだよ」

と言ってきたので聞いてたら、確かに良い感じだった。簡単に言うと、私が扱ってた広告媒体に近い感じ。

で、私は

「確かにお客さんやスポンサーが集まれば良いビジネスになりそうですね~。どうやって集めるつもりですか?」

って、聞き返したら

「飛び込めばいいんじゃね?」

と答えた。

これを聞いた瞬間

「ああ、この人じゃ上手く行かないな。せっかく良いアイデアはあるのに」

と感じたことがあります。

また当時の上司は

「飛び込み営業の新規開拓が一番クリエイティブな仕事だ。ゼロから作り上げるんだからな!」

クリエイティブ(笑)

ただの自己満足でただ迷惑かけてるだけでしょ、って思いました。

かっこ良くそれっぽいこと言ってるけど、ただのエゴですよね。相手の気持ちを全く考えてない。

せっかくお客さんになってくれそうな人たちがいるのに、自ら評判下げてチャンスを逃してるんですよね。

実はそんなことしなくても営業出来ます

同僚には飛込みばっかりやってる人がいました。まぁ数当たってるから多少は売り上げ伸びてましたけど、効率悪いからいっつも24時近くまで残ってました。

私は飛び込みはほとんどやってません。でも、売り上げは毎期達成してました。帰宅時間も、そんなバカみたいに遅いことはなかったです。

では、なぜ売り上げを達成することが出来たのか?

それは、「選んでもらう」という意識を徹底したからです。

飛び込み営業やテレアポのように、無作為で選んだ相手に突然アプローチをして売り込むのではなく、見込み客を絞ってその相手にとって有益な情報を流し続けました。

会社の名を勝手に使って、メルマガみたいなものを作ったりして(笑)

そうやって、押し売りのようないわゆるアウトバウンド・マーケティングではなく、選んでもらうインバウンド・マーケティングを心がけました。

今は、昔と違いネットなどWeb媒体があるので、情報発信が容易になりました。

これら使えば十分営業活動が出来ます。

私なんて、営業職だったのにほとんどパソコンの前にいて、お客さんから問い合わせがあったときだけ外出するような感じでしたからね。でも、外出しまくってる営業の倍以上は売り上げてました。

こっちの方が効率的でかつ成果をあげられるのは当然です。

また、例え話ですが、小学生に10万円の商品を売ろうと思っても売れませんよね。どんなに強く押し売りしても、買えるわけないし嫌がられるだけです。

で、そーゆーことをすると、その小学生が大人になって10万円くらい払えるようになっても、過去に押し売りされて嫌な思いしたから、あんたからは買わなーい、ってことになります。

こうやって、目先の利益だけを追いかけるせいで、将来のお客さん候補を自ら潰してしまってるのです。

飛び込み営業のような押し売りなんて、やってる方はしんどくて辛い、やられる方は迷惑、しかもそれで売り上げは上がらない。

百害あって一利なしです。

まとめ

結局のところビジネスってのは、相手の悩みを解決するためにどれだけ奉仕出来るか、ってことに尽きると思います。

飛び込み営業みたいな押し売りは、どうしても自分が目標を達成するって意識が先行してしまい、お客さんに奉仕するって意識が薄れてしまいます。

自分の利益はある程度度外視して、お客さんに対して真剣に奉仕してナンボだと思います。

そういう姿勢でいれば、あなたの信頼度は上がり、あなたに対して問い合わせをする人が増えてきます。

「求めよ、されば与えられん」ではなく、「与えよ、されば与えられん」なんです。

アウトバウンド・マーケティングは時代遅れで、インバウンド・マーケティングが主流になっている現代では、「売り込む」のではなく、「選んでもらう」というのが最も重要です。

なので、飛び込み営業なんていう迷惑かける行為は辛いだけなんで、さっさと辞めましょう。

では、今日はここで。お読みいただき、ありがとうございました。

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コメント

  1. […] 実は飛び込み営業する前日にコツとか調べてて飛び込み営業って迷惑かける上に辛いだけだからさっさと辞めなさい。という記事を読んでいたんだけど、前述したようにもしかしたら登 […]