転職するか悩んでいるのならば転職しない方が良い。

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昨日は台風だったので家にこもっていました。

沖(@nariaki_oki)です。

周りに転職をした友人が多くいます。

「転職」というキーワードでググっている人が月間で20万人くらいいるので、年間に換算すると200万人以上が何らかの事情で転職を考えているのでしょう。

あなたももしかしたら仕事内容や待遇、人間関係、勤務地などが理由で転職を感がているかもしれません。

リクナビやDODA、マイナビなどのおかげで転職をしやすい環境になったり、ネットが普及して口コミなどの情報収集がしやすくなったのも一因だと思います。

ただ、もしあなたが転職しようか悩んでいるのであれば、転職はしないでください。

悩む程度の理由では、転職後に後悔をする可能性が高いからです。

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隣の芝は青い

これは仕事に限ったことではありませんが、自分のことよりも周りの人の方が良く見えるということが多々あります。

自分よりもあの人の方が幸せそうだな、あの人の方が生き生きしているな、など周りの人のことはよく見えるもんなんです。

隣の芝は青いってやつですね。

これは転職にも当然当てはまります。

私はリクルート時代、100社以上の中途採用をしている企業に関わり、数多くの転職希望者と向き合ってきました。

また、私自身も2回転職を経験しています。

そんな私に言わせてみると、正直、どこの会社もそんなに変わらない、です。

もちろん、大企業と中小企業では収入も福利厚生も設備も違います。

これはまぁ当然ですよね。

ただ、同規模の企業だとそんなに変わりません。

収入も何百万も違うわけじゃありませんし、つまらない仕事はあるし、嫌な同僚や上司もいます。

そんなもんです。

でも、転職をするか悩んでいる人は今の自分の現状が何らかの原因で辛かったりするので、実際はそんなに変わらないのに他の会社が良く見えたりするんですよね。

これではせっかく転職をしても結局同じことに陥って、また別の会社に転職ってことになりかねません。

定量的に明らかに解決出来る問題か

転職を決断する時に大事なことは、定量的な面と定性的な面の2つがあります。

まず定量的な面です。

給与や勤務地などですね。

これらは目に見えてわかる問題なので解決しやすいと思います。

とにかく年収を上げたい、転勤したくないから転勤のない企業に行きたい、というのであればそれを叶えられる企業であれば転職してもいいでしょう。

問題は定性面です。

定性面は解決しにくい

定量的な問題は解決するのが困難です。

仕事内容や人間関係とかのことですね。

先ほども書きましたが、企業に属している以上、異動はつきものです。

異動にともなってつまらない業務をやらざるを得なくなったりします。

また、クソみたいな同僚や上司はどこにでもいます。

もうこれは人間性に近い問題ですから仕方ありません。

そういう人間と一緒るなるかならないかはほぼ運なので。

なので、定性面で悩んでるのであれば、転職するのは一歩引いて考え直した方が良いです。

悩みの本質を考えてどちらを重視するか

これだと定量的な問題で悩んでいるのであれば転職OK、定性面は問題で悩んでるのであれば転職NGと言っているように感じるかもしれませんが、そうとも言い切れません。

問題はどちらを重視するかです。

あなたが悩んでいる問題は、本当に転職すると解決するのでしょうか?

転職した後、同じ問題で悩まないと言い切れるでしょうか?

ここで言い切れる!と言うのであれば転職をすることは環境を変えて仕切り直す良いきっかけになるでしょう。

ただ言い切れないのであれば、あなたが転職したいと感じている理由の本質は別にあります。

つまり、転職しなくても解決出来たりすることだったりします。

人間関係で悩んでいるのであれば、その嫌な奴が先に転職するかもしれません。

まずはあなたの悩みの本質、根元を考えてください。

まとめ

ちなみにですが、20~50代どの年代を見ても、「やりがい」や「仕事内容」等定性的な部分が転職理由の50%となっている。つまり、現職に就職した際はその定性情報が拾えていなかったということが想定される。

情報ソース:http://partners.en-japan.com/special/old/110907/4/

転職者の50%は転職したことに後悔している

年間約300万人が転職を実際にしているが、その半数である150万人は転職に後悔しているという事実が存在する。

情報ソース:http://partners.en-japan.com/special/old/080903/4/

転職するならご自身の軸をしっかり持って活動をしてください。

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