平均年収が400万円の時代だからこそ、稼ぎたければ起業を考えた方が良い。

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独立・起業準備コンサルタントの沖 成章です。

突然ですが、あなたは自分の現在の年収が周りと平均するとどのくらいであるのか調べたことがありますか?

国税庁の調査によると、平成24年のサラリーマンの平均年収は408万円とのことです。

十年前の平均年収が448万円であるので、10年間で50万円近く下がったということになります。

また、リーマンショック後の平成21年からは400万円くらいを推移してきています。

このデータと比べてみて、あなたの現在の年収は多いでしょうか少ないでしょうか?

個人的には、年収400万という数字は少ないと思います。

もちろん、普通に生活は出来ますが、結婚して子供を作って家族を養っていくという視点から見ると圧倒的に少ないです。

お金が理由で結婚等を諦めている人もいるくらいですからね。。。

改めて、お金について考えてみたいと思います。

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お金を稼ぐことは悪いことなのか?

私は前々から感じていたのですが、どうも日本にはお金を稼ぐことに対して後ろめたさを感じる傾向がある気がします。

お金を稼いで良い生活をするよりも、節約をした質素な生活をする方が良いことであるかのようにされてませんか?

まぁ親がお金持ちであるセレブタレントなんかは私も見ていていい気はしませんが、自分でビジネスチャンスを掴んで成功した経営者に対しても、「あいつは金の亡者だ!」なんて批判的な意見が出たりします。

ですが、お金を稼がなければ生活が出来ません。

また、収入が少ないと仕事だけで生活がいっぱいいっぱいになってしまい、家族サービスとかが疎かになってしまいます。

1日3食ご飯を食べて、子供におもちゃを買ってあげて、週末には家族サービスをして、たまには自分も友人と遊びに行く。

このような特別贅沢でもない生活も、ある程度の収入がなければ実現できません。

その事実がある中、お金を稼ぐことに対して批判的は人は、結局のところ稼ごうとする気がないか、自分自身が現状維持に甘んじていることを許しているかのどっちかであると思います。

年収1000万になるのは難しいのか?

よく、稼ぐサラリーマンの指標として「年収1000万」という数字があります。

私の経験を振り返ると、年収1000万と言う数字は決して夢のような数字ではありません。

例えば銀行は一般的に給料が良いと言われますが、私がいた銀行も普通にやっていれば35~40歳くらいで残業代込みで年収1000万は行きます。

また、一部上場企業ならば、40~50代くらいに1000万円になる人は少なくありません。

20代の若手だって、生命保険会社や証券会社、フルコミッションの会社でバリバリやっている人は1000万くらいは稼いでいます。

(私の同級生はゴールドマン・サックスで当時26歳にして年収1500万円でした、こんな人は稀だと思いますが。。。)

一流企業に入るには確かに難しいですが、フルコミッションの会社で結果を出すということはその人次第です。

つまり、ある意味誰でも年収1000万になれる可能性があるのです。

年収1000万は高収入なのか?

ちょっとここからは贅沢な話になってしまうので、反対意見もあると思います。

年収1000万あればさぞ余裕のある生活が送れるのかと思うかもしれませんが、実際はそうでもないみたいです。

私の銀行時代の40代の上司は年収1100万くらいでしたが、手元に残るお金はあまりなかったそうです。

飲み会などでは多めにお金を払ったり、部下に奢ったりします。また、立場上、お客さんとの接待もあります。

家庭も奥さんは専業主婦、子供は2人いて上の子が私立高校、下の子は受験のため塾通い。

将来の子供の学費とかを考えると、結構きついとのことです。

まぁ奥さんが働けばいいとか子供は公立高校へ行けばいいとか色々言われるかもしれませんが、事情によって奥さんが働けない場合もあるし子供が国公立の学校に必ず行けるとは限りません。

節約するという考えではなく、万が一最大限にお金がかかった場合、今の収入でどれだけ生活が維持できるかを考えることが大切です。

年収2000万になるには起業する方が良い

年収1000万は決して難しくはありません。

しかし、特別裕福と言うわけでもありません。

じゃあ年収2000万はどうか?

これはサラリーマンをしている以上正直かなり難しいです。

あなたは日本の上場会社の社長の収入がどれくらいかご存知ですか?

平均すると2000万くらいとのことです。

確か私のいた銀行の頭取もそれくらいだったと思います。

つまり、サラリーマンで年収2000万になりたいのなら、厳しい就職活動をクリアして有名上場企業に入社し、さらにそこから何百人といる同期やその他の同僚との出世競争に勝ち抜かなければならないのです。

これ、確率で言ったら1%以下です。

一方で、個人事業主や起業家の平均年収も2000万くらいらしいです。

年収2000万を超えている人のほとんどが起業家です。

単純に確率論で言ったら、起業した方が2000万に近づけるということです。

さらに、起業はサラリーマンと違い、変な出世競争はありません。とにかく自分がやって自分が結果を出すことが全てです。

逆に言えば、頑張って結果を出した分が全て収入として自分に返ってくるのです。

また、サラリーマンと決定的に違うのはモチベーションです。

サラリーマンは基本的には会社の方針や上司の命令には逆らえません。

しかし起業は好きなことややりたいこと、自分が社会的に意義があると思っていることで行うので、仕事に対するモチベーションが違いますよね。

起業して稼いでいくのって難しいかと感じると思いますが、自分のやりたいことの軸を明確にして、それを収益に結び付けるための仕組みをしっかり作り上げれば、決して難しくありません。

少なくとも、企業の中で出世競争に勝ち抜いて社長になるよりかはずっと簡単です。

まとめ

お金が人生の全てではありませんが、重要な部分を占めているということは紛れもない事実です。

そして稼ぐためにはサラリーマンでは限界があるというのも事実です。

サラリーマンが不安定になっているこんな時代だからこそ、起業を考えてみることはとても価値があることであると思います。

お金を稼いでさらに自己実現が出来る方法は起業しかないと言っても過言ではありません。

生き方は人それぞれ。サラリーマンとして生きるのも起業家として生きるもの、どっちに良い点と悪い点があると思います。

だからこそ、改めて自分の希望や願望、想い、将来の生活等についてを考えてみましょう。

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