ターゲットを絞れば絞るほど見込み客が増えていくという不思議な話

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独立・起業準備コンサルタントの沖です。

あなたが始めたいビジネスの方向性が決まっていても、決まっていなくても、具体的に始める前に必ずやらなければならないことがあります。

それは、あなたのビジネスの「ブレない軸をつくる」ということです。

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ペルソナを明確化する

まず初めにすることは

・どんな商品やサービスを

・どんなターゲットに対して

・どのような場所で

・どのような価格で

・どのような効果を持ったものを

提供するのか、ということを検討しましょう。

これをやらないと何がやりたいんだかわからないビジネスになってしまいます。

で、そうゆうビジネスは魅力がありません。

これは独立・起業の成否を分ける一番大事なポイントと言っても過言ではないので、しっかりと考えましょう。

特にやらなければならないことは、あなたが提供する商品やサービスについて「絞り込む」ということです。

独立・起業した当初は、あなたよりも規模の大きいライバルがたくさんいます。

そういう相手と勝負していくには、顧客ターゲットを絞り込む必要があるんです。

全面的に勝負したとしたら、規模が違うので全く勝負になりません。

・特定のターゲット

・特定の商品・サービス

・特定のエリア

こんな感じに限定していって、その中でオンリーワンビジネスを作っていくのです。

そのために、ペルソナ(仮想顧客)を明確させる必要があります。

ターゲット、エリア、商品・サービス内容を徹底的に絞り込んで、絞り込んだ仮想の顧客に響くようにし、その顧客がお金を払ってでもその商品やサービスが必要だ、という状態にしていくのです。

ちょっと違うかもしれませんが、ファミレスとかをイメージしてみましょう。

ファミレスって和食・洋食・中華、何でもあるけど、それぞれのラインナップは決して豊富ではありません。

そんな中で、美味しいパスタが食べたい、と思ったらファミレスではなくイタリアンのお店に行くでしょう。

更に絞り込んでイタリアンのお店ではなく、パスタ専門店に行けば種類も豊富で美味しいパスタが食べられます。

あなたがパスタの専門店を経営していたとして、お客さんの頭の中に「パスタが食べたい」ということが浮かんだら、ファミレスやイタリアンのお店ではなく、あなたのお店が出てくるようにする必要があります。

これは、一つの分野に圧倒的に特化しているということです。

独立・起業を志したら、このようにビジネスを絞り込んで、その中でトップを狙うという方法がビジネスを軌道に乗せる近道になるでしょう。

よく

「絞り込むと見込み客が減りそうで怖い」

という声を聞きます。

が、これは逆です、

だって考えてみてください。

あなたのお店が他のお店と同じ商品やサービスを提供しているとしたら、お客さんはあなたのお店に魅力を感じるでしょうか?

同じようなものが提供されるのに、あえてあなたのお店を選ぶ理由あるのでしょうか?

そのような特徴のないお店が、お客さんの心に残るのでしょうか?

とにかく大切なのは、あなたのやりたいことをお客様にフルに伝えるために徹底的に絞り込むこと。

独立・起業を何となく考えた段階から、これは強く意識する必要があります。

ターゲットの具体的な悩みやニーズを実際に調査する

ターゲットや商品・サービスを絞り込んで仮説を立てたら、次は実際に調査をしてくとより効果的です。

知り合いとかの中で、あなたが想定するターゲットに近い人に直接インタビューしてみましょう。

ただし、この方法だと知り合いとあまりに親しすぎたりすると、あまりにざっくばらんになりすぎて正確な情報が得られない可能性があります。

そんなときは、定期的に開かれている無料相談会や交流会などに参加したり、時には自分で主催すると効果的です。

・ターゲットのニーズや悩みは何か

・商品・サービスの魅力は何か

・買うとしたらいくら出すか

・欠点はどんなことろか

こんな感じの内容をヒアリングし、ブラッシュアップを続けて行けば、あなたのターゲットにより刺さる魅力的な商品・サービスを作り上げることが出来ます。

まとめ

どんな事業を始めるにしても、ターゲットを絞り込み、市場調査を通じてそのターゲットに刺さる商品・サービスを開発する。

これは独立・起業をして事業を始めるにあたり必要不可欠なことです。

量では大企業や競合に勝つことは出来ません。質で勝負するんです。

ターゲットを絞り、そのターゲットに合うように質を高める。

こうすればどんどん見込み客が増えていきます。

何でも出来る器用貧乏はダメ。一つのことの専門家になる。

独立・起業をして事業が軌道に乗るまでは、これをとにかく意識していきましょう!

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