採用される者、されない者。

明日は参議院選挙の投票日ですね。

みなさん、選挙には行きましょう!

社会を変えていくには、
国民一人ひとりが高い意識を持って投票することが必要です。

なーんて、ちょっと真面目ぶってみました。

が、今回の選挙では労働問題、特にブラック企業についてや雇用についても焦点となっているため、私も非常に強い関心があります。

もちろん投票には行きますよ!

では、本題です。

前回までは、転職活動における書類選考について書いてきました。

今回は面接試験について書こうかなとも思ったのですが、
そもそも私は転職は推奨していません。

なので、いっそのこと転職市場の真実をお伝えしたほうが良いと思うので、

採用される人

採用されない人

について、今までの経験をもとに書いていこうと思います。

ID-100159748

スポンサーリンク

転職は宝くじ

結論から言うと

転職は宝くじと同じです。

それくらいの採用されるのはそれくらいの確率であると思っておいてください。

そもそも転職の軸や目的ってなんなんでしょうか?

収入のアップ

やりたい業務に就く

残業を少なくしたい

人によって様々だと思いますが、
共通して言えることは


今よりも条件を良くする

ということです。

世の中の大多数の人は、
もっともっと色々な面で良くなりたいと思っています。

自ら望んで悪い環境に行く人は普通はいないでしょう。

この時点で、
転職のライバルが多く、倍率はかなり上がります。

そして、
中途採用で良い条件を提示する会社や
誰もが知っている有名企業は
多くの人が志望します。

この時点で倍率はかなり高くなります。

一つの例として、
昨年、あの三井物産が中途採用を募集した際には、
倍率が100倍になったそうです。

さらに応募者のほとんどが東大京大卒、外資系コンサル出身、外資系金融機関出身、メガバンク出身など、超がつくエリートたちばかりです。

この中で採用試験を戦って
内定まで至るのは、
まさに宝くじ並みの確率です。

中途採用の採用基準はとっても厳しい


この宝くじ並みの確率をさらに
狭き門にしていることがあります。

有名企業でも
中小企業でも同じことが言えます。

それは
中途採用で設けている採用基準です。

この採用基準ってのがやっかいなもので、
かなりピンポイントなスペックを絞ってきます。


最低でも○○大学以上のレベルの大学を卒業。
年齢は20代後半から35歳まで。
性別は男性。
転職歴は1回まで。
商社かメーカー出身者。
募集している業務と同じ業務経験が最低5年以上。


まだまだ条件がある場合もありますが、
この中で一つでも欠けたら面接にすら行けず、
書類だけで不合格になります。

ちなみに、
性別を採用の条件にすることは
実は法律違反になります。

そのため、これらのことを求人票や募集要項に書くことは出来ません。
しかし、実際の現場では性別や年齢、学歴の差別は横行しており、
合格・不合格を決める大きな要素になっている実態があります。

これらの要件の一部を満たしていなくても
経験や能力がずば抜けていて面接まではいける場合がありますが、
それは稀なケースで、他に要件を満たしている応募者がいたら
そちらを優先されてしまうというケースが非常に多いです。

対策をすることは難しい


さらにこの採用基準
企業ごとに全然違う場合が多いです。

つまり、
対策が出来ないのです。
だって学歴や年齢や性別なんて変えられないしね。
業務経験もすぐには変えられません。

また、
有名大卒、英語ビジネスレベル、有名企業在職
という高スペックな人も

高スペック過ぎる

という理由で不合格になります。

理由は
そんな高スペックな人に内定を出してもどうせ辞退されるだろ
とか
高スペックな人が入ると自分の今後の立場が危うい
とか表に出せない理由で普通に不合格になります。

これ本当です。

つまり
採用される人
というのは

たまたま自分のスペックがどんぴしゃな募集を行っている企業に
たまたま自分の意向が合って応募をした人

ということになります。

そして
採用されない人は
単にそのときに自分に合う募集が行われていなかった
ただそれだけです。

第二新卒での採用は、ほぼ新卒と同じポテンシャル採用である場合が多いので、この限りではありません。

転職活動は時間の無駄になる 

いかがでしょうか?

これでも転職活動をしようと思いますか?

現職の場合、面接に行く時間も限られていると思います。

そのような中で、
宝くじ並みの確率に賭けて動くのは時間の無駄です。

ならばその時間を自己啓発や、自分自身の力で生きていくためのスキルを身に付けるために使ったほうが良いです。

もちろん
それでも転職活動をしたいのであるならば、
やるだけやってみることは構わないでしょう。

ただ、今まで書いてきた通り
不合格になるかキャリアダウンする可能性が非常に高いので
精神的に疲れてメンタルをやられてしまうでしょう。

メンタルをやられたら現職の業務や私生活にも影響が出て、悪循環になってしまいます。

もう一度、転職したい理由を考え、
それが単に現状を改善するということであるのならば
転職以外の手段を見つけるために、エネルギーを使いましょう!

手段はたくさんあります!

自分に合い、自分で出来る手段を探していきましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする